農林水産大臣が認定する「日本農業遺産」認定の米の名産地・島根県仁多郡奥出雲町で採れた極上のお米です。
仁多郡内では和牛の飼育が盛んで、現在でも約4,000頭もの和牛が飼育されており、長年にわたり堆肥による米作りが行われ、有機質に富んだ肥沃な水田が守られています。
豊富な森林に覆われた大地から湧き出るミネラルたっぷりの岩清水で育ち、牛の堆肥の還元や藁を採る為の天日乾燥など、農家の方の丁寧な米作りがおいしい仁多米を育てます。
粘り・弾力があり、噛めば噛むほど甘味を感じる「仁多米」は西日本を代表する銘柄米です。